二週間ぶりにPSO2にログインしたところぶろたんに見つかったて「ブログ溜まってるよ^^(早くブログ書けよ)」と
いやホント・・・野良苦手なんですよ!入ってこないでよ!緊張するじゃないですか!!
まぁそんなことは置いておいて、最近ログインしなかった理由が「忙しかった」という理由となにやら「すごく面白いゲームを買ってしまった」という理由なので、ぶろたんにブログを書けと
じゃあ買ったゲームの紹介でもすればいいじゃないですか!
ということに気づいたので買ったゲームの紹介でも。
俺に働けって言われても 乙
プレイステーションストアで配信中
ダウンロード専用ソフト(PSP/PS vita起動可能)
価格 1500円
元々、2012年3月ぐらいに配信された「俺に働けって言われても」(1000円)というソフトをシステム周りのリファイン、グラフィックの追加、ダンジョンの追加、大家さんフルボイス化なんかの追加要素を加えたリメイク作品です。
この作品は「働きたくない!働きたくないでござるううううぅぅぅ。家から一歩でも出たら死にます」という感じの人が主人公で、
彼が住んでいる家の大家さんが「宿から一歩も出なくてもいいんですけど、ちゃんと家賃は払ってくださいねー。家賃をこれ以上滞納する気なら引きずってでも家から出して働かせますよー」などとぬかすものですから、じゃあ家から一歩も出ないでお金を稼ごうというゲームです。
基本は冒険者を雇って、ダンジョンに行く指示を出すだけのゲームなので、よくあるRPGのようにコマンドで戦ったりしません。
常に冒険者が戦ってるのを見ているだけです
まぁ、冒険者のステータスを吟味したり、する必要はあるわけですが・・・
これだけ聞いても別に面白くなさそうですが、ただこのゲームの面白いとこというのは半分以上が大家さんにあると言っても過言ではありません。
こちらがその今回フルボイス化した大家さん
リリウムさんです。
はい。非常にかわいらしいお方ですね。
実はこの大家さん
すさまじいほどにフリーダムかつドSです。
ゲームのチュートリアルをするために主人公の部屋に来て、ドアの前に立ったと思ったら
「イヤ・・・ダメ・・・!」
「なんといわれようが勝手にはいりますよー」
「どうでした?想像しました?声だけで妄想シリーズです」
「でも現実に「ダメ・・・!」なんていう女の子は存在しないですからねー」
「言われたらそれ本当に拒否されてますからねー」
なんて言い出したり
家賃の支払いをすることが目的のゲームなのに、家賃の支払いをすると
「こうも普通に支払いが済んじゃうと、どうも取り立てがいがないというか、わたしの出番がないというか・・・」
などと言ったり
仕舞いには家賃の支払いだけに留まらず、「寄付」というお金の取立てを始めたりします。
ちなみに寄付をすると
「あなたのお陰で寄付金も大もうけ・・・じゃなくて、バッチリ集まってます」
「寄付のお礼の品も村人からがんがんふんだくってますし!」
とか言います。リリウムにじゅうよんさいさんこわい
とりあえずある程度安いわりにとっても長く遊べるゲームでした。シミュレーションが好きだったり、リリウムさんが気になったりするのであればDLしても損はしないと思います。
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